災害が発生時の行動

家族の安否確認と情報収集

災害が発生したらまずは災害の種類と規模を確認します。地震のときに急に外へでてはいけません。ドアが壊れて外にでれないことがありますので、ドアを開けておきましょう。次に火災を防ぐための処置を行います。アイロンの電源を抜いたりコンロの火を消します。電源が復旧してから消してなかったアイロンが原因で火災が発生することがあるからです。最後に不在の家族のためにあらかじめ決めた方法で伝言を残してから避難します。もちろん津波など一刻を争う場合は直ちに避難するようにします。

避難場所まで行けないケースは、自宅が使える場合は自宅で、使えない場合は近くの公園などに避難します。そこで助けを待つようにします。日頃から避難できないケースはどうするかシミュレーションすることが大事になります。

地域防災計画と訓練

まず自助努力で自分の安全を確保できたら、次に地域の安全のために動きます。その時の指針になるのが「地域防災計画」です。これは内閣府が推進している活動の一環で、自分たちの町に災害がおきたときの準備と行動計画を定めるものです。この計画は阪神淡路大震災の時に救出された人の80%は近隣住民により助けられた教訓から生まれました。平成30年で3,500もの地域で活動がはじまっています。

計画ができたら訓練は欠かせません。計画は国レベルまでありますが、最初は地域の一番小さい単位から始めましょう。一度でも経験しておくと災害が発生してもうまく対応できるようになります。地域の年中行事に取り入れるなど継続した活動にすることが重要です。


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